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たまごのかけら

広く、深くを目指す雑食系ブログ

中国を旅してきたよ①

国際 勉強・仕事
どうもお久しぶりです!!
ブログは放置していたわけではなくて、一週間中国に行っていたからなのです。
 
旅行ではなく、大学のプログラムで、緑の地球ネットワークという団体の植林ツアーに同行してきました。
 
具体的には、北京からバスで5,6時間の大同という都市近郊の山に行って、植林をしたり過去の植林の成果を見てくるというもの。もう25年も活動をしているため、大同にはほとんど木を植える場所が残されておらず、実際は植林というより登山と観光だったのですが。植林という十年単位での活動なので、参加者も最年少のわたし(20歳)を含む大学生から最高齢は85歳まで。人生を生き抜いてきた経験豊富なおじさま方の面白いお話がたくさん聞けました。
 
 
中国は初めてだったので、短期間とはいえ新鮮な景色や驚きでいっぱいの一週間でした。ってことで、中国初めてのわたしが、日本人視点で中国で感じたことをまとめてみたいと思います。
 
(書きたいことがありすぎて、これは要約力が試される気が。)
 
 

1日目(8月26日)

 

朝7:10に集合、羽田から北京空港へ。イギリスで十何時間の飛行機を経験したわたしにとって、中国までの3時間弱のフライトは、正直ものたりない!笑 だって見たい映画やドラマが見きれないんだもの笑
 

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北京空港。とても天井が高くてきれい。
 
入国審査に30分も並んだのは早速中国クオリティーでした。大行列が出来ているのにカウンターに人が増えないのだから。
 
北京から、主要な活動拠点である大同市へ向かいました。バスで5時間ちょっと。高速道路が出来てからだいぶ行きやすくなったそうです。
 
 
 
バス内で出た「お弁当」は、パンとサラダと飲み物。あとひまわりの種の袋詰め。
日本のお弁当を想像しちゃいけないんですね。
 
 

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何もない緑ばかりの景色を通り過ぎること数時間、気がつくと大同市内の街中に。最初は大同南部の、霊丘県という場所。中国は市の次に県が来るんですね。日本と逆です。
 
 
初めて間近に見た中国の道路は、それはもう混み合っていて、車だろうがバイクだろうが自転車だろうがスクーターだろうが、ごちゃごちゃに入り乱れていました。見ているこっちがヒヤヒヤしますよ。
小さい子供連れの親子とかまでヘルメットもかぶらず(誰もかぶってない)平気でバスの真横をバイクで走っているんです。
埃っぽい道端で野菜を売っていたり、荷台に果物を積んだ三輪車が走っていたり、犬が放し飼いにされていたり。
 
街中の細かい様子を見ている限り、まだまだ途上国なんだなあという印象です。
 

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夕方6時すぎにたどり着いたホテルはこちら。外の風が冷たくて、もう寒かったです。
 

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泊まるホテルは結構いいホテルだと聞いていたのですがー
 

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トイレとシャワーの間に仕切りがないよおおおお(涙)これが中国の標準かと思いました(そんなことはありません、多分)。
 
 
夕食はこんな大きな丸テーブル。しかも真ん中の料理が乗った部分、自動で回ってました。取る時に押さえないと勝手に進んじゃう笑
 

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2日目(8月27日)

 
ホテルでの朝食はバイキング。辛いものが苦手なわたしは早速大したものが食べられず。
 
 
今日から活動開始、まずは南天門という山に登ります(登山があるとは聞いていなかった…)。
 
 
バスで登山口?のようなところまで行き、川に沿ってひたすら歩く(軟弱引きこもりなわたし、すでに息切れ)。
 
 
ここから歩き始めます

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後から思えば全然大したことなかったのですが、このツアーの施設であるところの小さな建物につきます。
 
 
そこの裏の茂みをかき分けていったところにある急な斜面で、初めての植林。
でも穴はあらかじめ掘ってあったし、20人くらいで手分けしてやっているのでわたしが関わったのは1本だけ。
 
 

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お昼は小屋に戻って、人生初のカップラーメンでした。初めてのカップ麺が、中国だとは!!
 
 
 
そこから先が、地獄のような登山。最終的には山頂まで行きました。2000メートル(もないかな)級の山頂まで登ったことなんてないので、頂上にいるときだけものすごく達成感でした。来た道が見えるし、日差しは強いけれど風も気持ち良くて、久しぶりにこんな清々しい気分になりました。(※なお帰り道は膝が死んで山小屋から先はリタイアし、車でバスまで送られた人です)
 

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山頂!!最高の眺めでした!!!

 

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2日目は登山で全てが終わりました…。
 
 
 

3日目(8月28日)

 
活動初日に登山で死んできたので、観光とアンズ果樹園の参観だけで植林もなく、とっっても楽な1日となりました。
 
 
懸空寺は切り立った岩壁に建つお寺。高所恐怖症の人には残酷な観光地。わたしは高いところが大好きなので楽しみましたが、柵が腰より低くて、簡単に飛び降り自殺とかできそうだなあとか物騒なことも考えていました。
 

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そこまで有名な観光地ではないと思っていたのに、とにかく混んでいた。当然中国人も多いからなのですが。
 
 
アンズ果樹園。ここでも記念植樹をする予定だったのですが、そんな予定はいつの間にか消え去り、見学だけ。
ここでもやはり崖っぷちがあり、柵も何もありませんでした。日本なら柵とともに「自殺予防のための電話番号」とか書いてありそうなのに。
 

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アンズの種をもらって、みんなでバリバリかじって食べました。塩味がきいてて美味しい。
 

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そのあとは、農村訪問とかいう予定もなくなり、次のホテルへ直行。大同市大同県、中心地のホテル。
 
今度のホテルは最高でしたね。シャワーに仕切りがある(涙)←当たり前
 
 
ホテルに着いてから夕飯まで時間があったので近所を散歩しました。もちろん大学の引率者の人とともに。
 
観光用に作られたと思しき城壁を見に行く途中の公園で見つけた銅像を見て、
 
ここ大同は、北魏の時代に首都だった(当時は平城と呼ばれてた)地なんだと思い出しました。
教科書で学んだだけでは実感もわかないけれど、実際にその地に行ってみるってのは大事なんでしょうね。その土地に歴史っていうのはちゃんと残っているから。語学を学ぶ人も歴史を学ぶ人も、留学に行くのはそういうわけ。
 

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拓跋宏、と書いてある像
世界史で習った拓跋氏の名前を思い出しますね

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夕食後、ホテルの隣にある文化活動中心(中心=センター)に、歌舞を見に行きました。なんでも、大同市総工会の副主席の方が監督を務めているからだそうで(よくわかってない)。
だから、タダで見ることができました。歌と踊りと派手な音楽と衣装で、恋愛物語を描いたものでした。テレビで生放送されていたようで、写真撮影も自由。
 
 

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見たのは、この写真にもある「想親親」というもの。
 

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想像以上に楽しかった。でも夜8時からの公演で、帰りが遅くなってしまい、眠かった…
中国に来てから疲れすぎて12時前に寝るのが普通になって、ホテル戻ったら寝落ち寸前でした。
 
 
前半戦が濃すぎて、とりあえず3日目までを前半とします。
 
これからまた部活の合宿があるから忙しいけど、後半もちゃんと書くつもり。