たまごのかけら

広く、深くを目指す雑食系ブログ

マッチングアプリは「在庫処分市」

 
 
 
コロナ禍のみなさん、こんにちは。
相変わらず久々の投稿がこんなクソみたいなタイトルでごめんなさい。
 
内容は、マッチングアプリで彼氏ができたよー、という話と、マッチングアプリを使ってみた率直な感想、です。不快な表現があるかもしれませんが悪しからず。
 
 
 
昨年、3年近く付き合った元彼と別れ、マッチングアプリで新しく彼氏ができました。
 
見た目に似合わなすぎるらしく、職場の人には「なんで”お嬢”(と呼ばれてた)なのにマッチングアプリなんだよw」と言われる始末。
 
だってコロナなんだもん(言い訳)
嘘です。もう出会いがありません。職場なんてろくな男おらん。
 
ということで、某w○thを使ってみました。
(もちろん、こんな簡単に決断してません。こんなの使っていいのかなー、と、数ヶ月悩んで調べて各アプリを比較して、苦渋の決断で始めたのがこれなのです)
 
周り中、アプリを使っている人だらけ(体感)なので、聞いてみると、複数アプリを掛け持ちしている人が結構いるのですが、わたしはそんな器用なことはできないので、1つだけにしました。
 
そもそも、マッチングアプリというのが、複数人と同時進行でやりとりをするのが普通らしい。
(複数人とマッチングすればの話)
 
どうやってマッチングするの?というと、
 
・大量の異性の顔写真とプロフィールを見比べる。
・いいね!する(もしくはいいねされる)
・いいね!が返ってくる(もしくはいいねを返す)
・マッチング成立!メッセージのやりとりができる!!(男性は有料、女性は無料)
 
という流れ。縁がない人は意外と知らなかった。当たり前か。
 
結果として、LINEまで交換して実際に会ったのは、1人だけでした。それが今の彼氏。
 
堅苦しい親にもなんとか事情は話して、かろうじて存在は認められている(?)はず。
 
 

街コンやアプリは「売れ残り市場」という実感

 
マッチングアプリを使ってみて、実感したのは、「あ、察し…()」みたいな人が圧倒的に多いことです。
 
女性視点から見た男性のプロフィールあるあるは、
・下手な自撮り写真が1枚だけ、友達いないのかな
・自己紹介文も当たり障りなさすぎて、何も興味をそそられない
・圧倒的「職業:IT企業」の多さ!!!!(偏見)(特大ブーメラン)
 
街コンやお見合いパーティー?のようなものには行ったことはないのですが、行ったことのある知り合いはだいたい「あ、察し…() な人しかいない」「あんなのは行ってもしょうがない」と口を揃えます。
 
マッチングアプリも同じです。要はリアル恋愛市場で売れなかった売れ残りなんです泣
あ、そりゃあ「IT企業」ばっかりになるよなあ、、、(偏見)(特大ブーメラン)
 
という現実に想いを馳せるうちに、「在庫処分市」という最適な例えが思い浮かんでしまったのです()
 
ただ「在庫処分市」にも、普通の売り場では見つけられなかった「拾い物」もあるかもしれない。というのがわたしの気づきです。
 
よくアプリのレビューでボロカスに書かれているように、
マッチングアプリを始めたからといって恋人ができるわけではありません。当たり前だけど。
 
やはり本人の努力次第かなと思います。
 
でもリアル売り物は売れなかったら捨てられてしまうのでしょうが、マッチングアプリはずっと売れ残っているからといって処分されないし、出会いにはタイミングがあるので、マッチングアプリは出会いの選択肢の1つでしかないんだな、とポジティブに思えるようになりました。
 
 
 
うまく使えば、いい「拾い物」があるかもしれないぞ。
 
 
マッチングアプリを始める際の注意点
 
とはいえ、まだまだ必ずしも安全とは言い切れないのがネットの出会い。
事前に調べて、アプリで出会った人と初めて対面したときには、かなり気をつかいました。
 
 
具体的には、
・会う相手の名前をググって、個人情報の裏を取る
学歴詐称されていた友達もいる)
・会う時間帯や場所は昼間、人が多いところにする
・自分の個人情報や住んでいる地名などは、実際に会うまで言わない
・会う日時を複数友人にあらかじめ伝えておく
・対面当日は、貴重品を離さない
などなど。
 
 
ぜひ、安全に使って良いマッチングライフを。w
 

マウスシールドを買ってみた!!!

 

 

 

 コロナ真っ盛りの今、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

我が家は、使わないアベノマスクと、使う10万円がどちらも来ました。

住んでいる自治体からは、さらに独自の給付金もあるみたい。

勤務先は、リモートできるくせに、5割以上出社させようとしてきます。

が、強く生きています。

 

んでんで。

 ついに、買ってしまいましたーーーー。マウスシールド? 透明マスク?

よく、工事現場の人がつけているアレです。

 

なんせこんなもの買ったことないので、どれがいいのかも全然わからず。

とりあえず、これを買ってみました。

www.amazon.co.jp

 

 

じゃーーーーーーーーん

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個包装で、10個入っています。

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1個、開封。使ってみました。

くもり止めとか書いてあったけど、普通にくもる。

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なぜ突然これを買ったかといいますと。

ジムで運動するとき、普通のマスクをしていると、もうありえんほど息が苦しくて、、、運動にならないのです。

体力のなさにかけては引けを取らない、23歳女性・在宅勤務には地獄のようなしんどさでした。

 

そこへ、ジムで会った人が、マウスシールドをつけていたことがありました。

みんな注目・大騒ぎ。

そんな簡単に手に入るなら、買ってしまおう!からのAmazonでぽち。

 

今日、仕事終わりに、嬉々としてマウスシールドつけて、運動してきました。

 

快適ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

息ができる!!!!!

生きた心地がしました!!!!

 

どうせ、マスクは予防効果が薄いのなら、こちらから飛沫を飛ばさなければいいだけなので、運動するときはこれさえあれば十分。

透明な部分と、肌に触れるプラスチック部分を消毒すれば繰り返し使えそうです。10個もあるし。当分もちそう。

 

さすがにこれをつけて外を歩き通勤する勇気はないので、会社行くときは、会社からもらった、ボロすぎてすぐヒモの取れるボロいマスクをしていきます。(どんな安いマスク買ったんだよ)出社100%にさせられるときに備えて、マスク作ろうかな。

 

ということで、もっと、マウスシールド普及してほしい!!!夏に!!!!マスクとかしたくないでしょ!!!!!絶対!!!!!楽だから!!!!(心からの叫び)

 

 

 

 

 

 

 

Nordace Siena 軽量デイリーバックパックを買ってみた

久々に良い買い物をしたのでご紹介。リュックを買いました。

これ。

nordace.com

 

通勤用です。ノートPCを持ち歩く日があるから、リュックじゃないと肩が死にます。

今まで使っていたリュックは、よく見かけるアレでした。流行りと容量だけが取り柄みたいな。口が硬いやつ。

職業柄(と言っては甘えだが)最近「アレ」しか出てこない、、語彙力、、、。

それがポケットが少なくて使いにくかったところに、インスタの広告で見かけたのが

 

nordace.com

 これ!!!たまにはインスタやるじゃん。いつもろくな広告ないけど。

かっこいいいいいいいい 

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メリット

  • ポケットが細かい(12個くらい)
  • 軽い。スリム。
  • PC入れる分厚いスペースがある
  • 落ち着いたデザインとカラーバリエーション
  • 旅行・通勤どちらにも使える
  • USB充電ポートつき 
  • ポケットが多い。
  • スーツケースの持ち手に通せるところがある
  • キーホルダー?もある
  • 貴重品入れられる隠しポケットつき
  • ポケットが多い!!!!

いやもうほんとポケットの細かさに尽きる。荷物が多く常に細々した物を持ち歩くB型のわたしみたいな人におすすめ。

そんでいっぱい物を入れても厚みが出ないから、スッキリ。

今日は確定申告に行ってきたのですが、書類をサッとPCスペースに入れるとファイルいらず。便利。

 

デメリット

  • 意外とサイズが大きい
  • よって通勤にはやや大きい
  • USB充電ポートはあまり使わないかも
  • USB充電ポートが外側にあるので、雨に濡れるのが心配
  • 底に鋲がないので地面に直置き

一般的なリュックよりは大きい。身長160㎝のわたしが電車で座った時に膝に置くと、思ったより上の方までリュックの圧迫感がありました。抱えた状態だとややスマホが扱いにくいし、何をするにもこれで行くのでいちいち大げさな荷物になります(大げさな荷物は、いざというとき頭を保護できそう)

男性なら身軽に使えそうです。

USB充電ポートは、中に自前の充電池をつなぐ仕様。使えたらかっこいいなとは思ったけど、確かに日常的にはそんなにいらない。雨に濡れたらどうすんの、というのは買う前にレビューで見て気づきました(でも買った)。

 

購入・配送

41%OFFの9999円。サイトから購入できます(いつまでこのお値段か知りませんが)

東急ハンズで似たような機能性の高いリュックを探してみましたが、結構なお値段してびっくりしました。それに比べたら安いほうかなと思います。

 人気なのか、2月1日に購入したときには15日に発送と書いてありました。

実際には10日に発送、5日ほどで届きました。

海外からきているらしく、日本に届いてからさらに日本の配送会社が引き取って家まで届いた模様。

 

超インドア派なわたしでも、ちょっと旅行に行きたくなるような、近年稀に見るヒットでした。ぜひお試しあれ。

GODIVAの「義理チョコやめよう」は広く日本に浸透してほしい

 
 
ひっっっっっさしぶりにブログ書こうと思ったら、実に1年以上経ってた…
HTML編集のやり方忘れてるし。だめだああああああ
 
まあ1年以上放置しときながらなぜ今日更新しようかと思ったのかというと。
 
 
バレンタインデーの今日、GODIVAの広告が反響を呼んでいる模様。自分にとっても非常に興味深い、書かずにはいられない話題だったので。
 

「バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます」「義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです」「もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。いや、この時代、ないほうがいい」

 
参考までに↓ 
 
 
率直に言って、
 
よく言ってくれたあああああああああああああああ(今日の結論)
 
って感じ。そう感じた女性も多いのではないでしょうか。
 
 
 
 

自分も中高時代はやっていたけれど

わたしは女子校出身でもあるので、確かにJKをやっていた頃は周りの空気に流されていたこともあって、毎年友チョコを用意して配っていたような記憶はあります。
でも、お菓子作りなど好きではないわたしが毎年山のようにお菓子を作り、山のように持って帰ってきていたのを見て、母はいつも言っていました。「悪しき習慣だねえ」と。
最後の方は作ることもなくなって、配る用のチョコを母に買ってきてもらっていたような気もします。本当に何のためにやっていたのか笑
大学に入ってからも相変わらず部活でお菓子を持ってくる人はいます。でもわたしは義理チョコ(友も義理も変わらん)はやりたい人がやれば良いと思うので自分から配りに行ったことはないし、それについて誰も何も言ってこない空気になっていて、「今は」とても楽なのですが。

 

悪しき慣習に一石を投じてくれた

とはいえ、世の中には義理チョコを暗に強制される文化が残っているだろうから、どこかで(会社に入ったりしたら)また巻き込まれるんじゃないかなとぼんやり思っていたところ。
GODIVAの広告を見て、日本女性の多くの声を代弁してくれたんじゃないかと思います。
 
まあもちろん賛否両論渦巻いていますよね。
 
「余計なお世話だ」とか
「本命ブランドのGODIVAだから言えるんだろ」とか。
 
確かにバレンタイン商戦に乗り込んでいる他社からしたら、自分たちの売り文句を否定されたわけだから、たまったもんじゃないでしょう。
 
という意見もわからないでもないですが、そもそも日本って本来と違う目的に各イベントを盛り上げすぎなだけなんだよなあ(ボソボソ
 
バレンタインホワイトデーはただのお菓子交換会になっているし、ハロウィンは繁華街で騒ぐだけみたいになっているし、クリスマスは(ry
 
本来の目的に戻そうっていうだけのことだと思うんですけどね。
 
だから、バレンタイン市場がものすごいことになっている今日にあえてその一石を投じたGODIVAをわたしは評価します。
 

やりたい人はやればいい、ただ苦痛にするな

この「義理チョコをやめよう」の言葉に隠されているのは、やりたい人とやりたくない人の意思がそれぞれに尊重されるべきっていう単純なメッセージだと思うんです。
 
チョコをあげたい人はどうぞ今まで通りあげてください。
でもあげようと思わない人を礼儀知らずとか非常識とか言わないであげてください。
言わなくてもそういう空気を感じさせないでください。
 
 
わたしみたいに「くれるのは結構だけど自分からは配らない」って毎年配られるお菓子を食べているだけの人間もいます。それを非常識だと思わないでもらいたいのです。
 
ありがたいことに、わたしは今年久しぶりに本命をあげることができました。早起きしてチョコを作って昼に片道2㎞ほど歩いて家まで届けに行って、帰ってきたら疲れて寝てしまうレベルにやり慣れないことだったので(情けねえ)年に一度の本命だけで十分だなあって感じです。明日は多分また部活で後輩がいっぱいお菓子くれるんだろうなあ。
 
とまあ余談はさておいて、
あげる自由とあげない自由が、共存できる社会になってほしい。
バレンタインとかクリスマスとか最近の日本の傾向として、「どこかで苦痛を感じる人がいる」イベントって、どこかまちがっているんじゃないのかな。
 
 

漢字orひらがな 読みやすい日本語のすすめ

 

どうも、珍しくブログ更新が好調です(よほど暇

今日は日本語の書き方についてのお話だよ。

 

前置き 

 

まず何について話したいかって、これを見てくれ。何だこれは?って思っても、まず。(自分で解説するのが面倒なだけです、はい) 

kotobank.jp

 

 

さて、お題はわかっていただけたでしょうか?

ひらがなと漢字の使い分け方を、きちんと知ってもらいたいのです。

 

ずーっっっっっと前から思っていたことなんだけど、どうにも気になるからついに記事になりました笑

 

よく見る使用例

具体例はこんな感じ。誰でもよく目にすると思います。

 

  

漢字ひらがな
〜時 〜とき
〜事 〜こと
〜為 〜ため
〜物 〜もの

 

パソコンなどで文字を打つとき、こういった言葉を漢字で書いているという人、いませんか? 

つい変換で出てきてそのまま使っている、という方も多いんじゃないでしょうか? 実際よく見かけてわたしがモヤっっとしているくらいですからね。

 

こういう漢字は使っていいのか、使わないほうがいいのか?  それをこれからお話しします。

 

漢字を「かな」に開くということ

読みやすさを目指して

結論からいって、わたしは形式名詞はひらがなで書くことをおすすめします。 さっきからこの記事の中でも、ひらがなにしてほしい部分をアンダーライン引いてますが、お気づきでしょうか?

 

実はこれ、わたしは誰に言われずとも「ここは漢字にしないほうがいいのに…」と思っていたところ、翻訳の授業でも、同じことを言われて裏付けが取れました笑

 

上記のような「とき」「こと」「ため」、「ところ」とか「ほう」とか「くらい」もそうですね。全部漢字にしてしまうと、とても堅苦しい印象になってしまいます。漢文みたいだなって。

 

それに「なぜ」を「何故」と書くのはまだわかるのですが、「いつ」を「何時」と書かれてしまうと、ちょっと混乱しません?

おばあちゃん世代が書く手紙でなら、違和感ないけれど、わたしたちの世代が書いているのを見ると、違和感しかない。書いているうちに思い出したけど、「たち」も漢字にするのは好きじゃないです。「〜する様に」も「〜するように」がいい。

 

こういった漢字をひらがなにすることを、「かなに開く」といいます。

今どきパソコンなどの変換機能が高度すぎて、勝手に変換されてしまうんですよね。こと、って打つと「事」が出てくるので非常にイライラします笑 わたしは努めてその「勝手に変換された」漢字をひらがなに直して、文章にしているのですが。

 

名詞だけじゃない

形式名詞の使い方を例にあげましたが、実はひらがなにしたほうがいい例は、名詞に限らずあるんです。

 

例えば(個人的感想)

  • 無い(漢字にするの画数多くて面倒じゃないの?)
  • 下さい
  • 宜しくお願い致します
  • こう言った(あなたが実際に話してるわけじゃないでしょうに)
  • させて頂きます
  • 頂戴致します
  • 寧ろ(昔これ読めませんでしたよ…)
  • 予め
  • 有難う御座います(まじやめてこれ、いつの時代の人なの)
  •  して欲しい(←………っ!!!)
  • 出来る

 

調べたらいい記事がありました。意外と知らないことになっているのが意外でした。

matome.naver.jp

 

matome.naver.jp

 

わかりみが深い…

suzumi-ya.com

 

動詞と補助動詞の違い、中学の文法の授業で習ったのが懐かしくなりました笑

 

 

ことばに敏感であれ

知らなかった…とか思った方は今から覚えてくれたらいいです。納得して使い分けられるようになればいいのですから。

 

でも、わたしは誰に教わったのでもなく(まあ文法で習ったかもしれませんが)、自然と使い分け方を知っていました。

 

どうして「〜欲しい」と「〜してほしい」は書き分けるのかも、意味の違いを考えれば分かることだからです。同じ音だからといって何でも漢字にすればいいという問題ではないんですよ。ということに、気がつける感性を身につけてもらいたいのです。

 

 

普段からやってほしいこととして、文章を書くときは、手書きでも活字でも、自分で読んでみて読みやすいかどうかをちゃんと確認してみることをおすすめします。

それで漢字でも違和感がないというのは、ちょっと頭が硬いかよほど漢字に凝り固まっているのか、わかりませんが、日本語の意味的に漢字にするのがふさわしいかどうか、考え直してみたらどうでしょう。

ひらがなばっかりで子供っぽい? 子供っぽさとしてのひらがなの使い方と、読みやすさとしてのひらがなの使い方は違うと思いますよ?

 

以上、言葉を学ぶ立場から言わせていただきました〜 

 

 

 

 

 

雑食という名の病

 

今週は珍しく暇すぎて、やることはあるけど現実逃避にあらゆる方面に手を出しております。染チカです。Twitterに合わせて名前を染チカに改めました。

 

(余談)数少ない持っている漫画の中に、『くるねこ』というものがありまして、染チカはそこに出てくる三毛猫さん。参考まで!くるねこは可愛いぞ〜

blog.goo.ne.jp

 

で、前にも書いたのですが、わたくし多趣味です。趣味とまではいかなくとも、興味をもったらなんでも手を出してしまいます。やりたいことてんこ盛り盛り。今日はいつもに増して雑記ですただの雑記。

 

seventyeight.hatenablog.com

 

   

Progateをやってみたよ

今回はとうとうプログラミングにまで手を出してしまいました。Progateって前から聞いて知ってはいたのだけど、なんだろうなー難しそうだなーHTMLってなんのことやらなーって思って実際に始めるまでは踏み切れずにいたところ。

 

決定的なきっかけはこちら、すーく氏のブログ。

www.colmin.xyz

 

やってみました。

無料の初級コースだけとはいえ、なんだこれは! わかりやすいし、言われるがままにできるとはいえ、まさか自分がこんなもの作れる日が来るとは!

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情弱なド文系のくせして、何気に自分のホームページを作りたいとか思っているからもう末期。でも夢じゃなくなったかもしれない笑

 

有料コースまで踏み込むか、今すぐには決められないのですが、ああああやりたいいいいい 

 

語学への熱意再燃 

もう一つ、趣味レベル(?)に語学が大好き(気持ち悪いって思われそう)なのですが、最近ドイツ語ばかりだった意欲が、また英語にも向くようになったのです!

 

こないだは英語学習アプリiknowを紹介しましたが、わたしが継続的に利用している教材として、やはりNHKラジオ講座があります。

 

www2.nhk.or.jp

 

今ではラジオだけでなく、ネットでも聞けるようになったので非常に便利(朝起きられないようなわたしでも)。

 

テキストも買って継続的に聞いているのが「まいにちドイツ語」なわけですが、昨日は初めて「入門ビジネス英語」を聞いてみたんです。そしたらものすごく発音がゆっくりだったのでテキストがなくても余裕で聞き取れるし、シャドウイングの練習にもなりましたね。語学講座の番組を聴き漁ってみるのも楽しいです。

 

英語専攻ながら英語への意欲が低下しつつあったのになぜ突然再燃したかというと、長期休みになると日本にいるのがだるくなってくるからなんです笑 なーんかモヤモヤする。外国に逃げたいなあってなるんです。去年の春に1ヶ月イギリスに行っていたからかもしれませんけどね。

 

世界中どこへ行くことになっても生活にだけは困らないように、最低限の英語力はつけておきたいなあと。

 

そんなわけで、春休み中は、毎日必ず英語とドイツ語に触れておくことが目標。

 

 

多趣味のリスク

 

さてさて、ベラベラとまとまりもなく好きなことについて語ってしまいましたが、やりたいことがありすぎるというのも実は困りものです。それらへのやる気がありすぎるともっと大変です。今日すでにパソコンに張り付くこと6時間。そろそろ頭が痛い()

 

そりゃそうですよね。やるべきことをそっちのけにしてるわけですから。

 

しかもやりたいことの方針がまっすぐ見えてこなくなります。あっちもこっちもやっていると、わたしは英語を生かした仕事がしたいのか、留学したいのか、パソコンスキルを磨きたいのか、文章を書く人になりたいのか、公務員になりたいのか、音楽を極めて指揮者にでもなりたいのか、本当にわかりません(汗

 

何事もほどほどに、って感じです。今のところは「機械に強い文系」になりたいです。

 

まあブログが雑食系を公言してしまっているから、今更なんですけどね笑

どれもほどほどに一生懸命やろうと思います。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

音楽を人に聴かせるという意識

試験が終わって春休みになりました〜 これでやっと少しはブログの時間が取れる!!

 

ってことで今日はちょっと部活やらサークルのお話をしようと思います。

極端な意見なので不快に思う方がいたらごめんなさい。

 

 

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さて、わたしは合唱をやっているとこないだから書いていますが、 改めて自分の立場を少し紹介。

 

  • 合唱歴5年?くらい
  • 所属は大学の正式な部活である合唱団
  • 歌う曲は主に外国語曲、宗教曲などの合唱曲
  • 練習は大学で週3回、演奏会は年2回
  • プロの先生をお呼びして練習を見てもらうことも

 

って感じで合唱をこよなく愛する大学生をやっているわけですが、わたしを含め我が家族はどうにも音楽にうるさい。最近のはやりの音楽など、親の前では「歌い方が下手」「音程が悪い」「声が全然出てない」などとひとたまりもなくけなされるわけです。まあわたしは好きな曲なら聞くしまだ柔軟だと思うけれど。でも曲自体はいいものばかりなのに、歌い手がアレだからもったいないなあって思うことがしばしばです。

 

 

 

大学の部活でも新歓の時期に最大のライバルとなるアカペラサークルがあるのですが、一般的なサークルのあり方自体というか、アカペラに対してもいろいろ思うところがあって。どうしても書きたくなったので書かせてもらいます。f:id:seventyeight:20170123115301j:plain

今は合唱曲が大好きだけど中高時代は部活でもポップスばかり歌っていたからアカペラでやる曲自体は好きなものも多いし、きちんと楽しんで聞きたいのだけど、どうしても残念なところが多い。

 

わたし自身または親が実際にアカペラを聞いてみて感じたことは

 

・学祭などの発表の場でも身内ノリすぎる

・まず音程が合ってない(完成度が低い)

・マイクの大音量で聞かせるため疲れる

 

ってとこかなあ…。

 

大して見てもいないのに何がわかるのかとかそういう指摘はなしで頼みます。実際一度見て何度も見に行こうと思うものでなかったから。

 

アカペラとか歌っている曲のジャンル自体は否定しません。わたしも好きだから。

でも、なんだろう、学祭とかで発表する場でも、お客さんに聞かせようという気持ちが伝わってこないのが、残念だなあと。

 

演奏会に向けて日々模索しているわたしたちから見れば、身内ノリで歌って騒ぎたければカラオケに行けばいいじゃんと思うし、どうしてプロでもないのにわざわざ難しいアカペラを中途半端にやって聞かせようとするの? って疑問が出てくる。だって今どき多重録音とかで一人でもアカペラできるんじゃないの? って。

 

いや好きにやってくれていいんですよ? わたしは納得のいく音楽を聴けないのであれば見に行かないというだけで。合唱とアカペラはそもそも全然違うものだから、棲みわけていれば問題ないでしょうから。

 

ただ、一つ言いたいのが、同じ音楽を楽しむ人間として、人前で発表をするなら、人に聴かせる音楽を作る努力をしようよ、ということです。もちろん合唱もオーケストラも、演奏会をやっているとはいえ多少自己満足もあるのですが、音楽ってそれだけじゃないでしょう? 

 

まあ合唱が流行らないのは世の風潮の問題だろうから、ライバルをけなすのもこのくらいにして、自分たちの音楽をもっと磨いて発信するために動き出そうと思います。また合唱万歳な記事を書きますよ〜

 

 

今日は久しぶりに棘を出してしまいました。全国のアカペラ民の皆さんごめんなさい。 

 アカペラを心地よく聞ける日を楽しみにしております。